新年おめでとうございます

2024年(令和6年)になりました、明けましておめでとうございます。

昨年はAKMチップのDACを公表しました。評価も好評ですので安心しています。
昨年は11月に肺がんの疑いで大手術しました、結果がんでなかったので今年は昨年に増して新しい機器?を公表したいと考えています。

構想として
DACチップのみ交換できるようなプラットフォーム基板を設計
(DIR,VCXO,LPF,I/V回路,LCD駆動、電流駆動等は共通回路でプラットフォーム基板に搭載)しようと思います。
交換搭載可能なDACチップはES9038PRO,ES9039PRO,BD34301EKV/BD34352EKV,ES9039Q2M/ES9069などになります。
(AK4499EX/AK4191は2チップ構成、IV回路が特殊なため現行のDAC基板となります。)

これ以外に音量調節機構を現状の定抵抗ATT,乗算型DACでなく、より小型で電子切替が可能な回路の開発を考えています。
使用可能になればプリメインアンプの高性能化、ヘッドフォンアンプの高機能化ができるかと思っています。

以上本年もご愛顧宜しくお願い致します。


投稿者: xrmnk344

真空管の時代から測定器、オーディオ、ビデオ機器の設計製造メーカー各社でも設計してきました。 現在は個人事業として、主にアナログ信号をFPGA等を用いた設計を行っています。 デジタル信号も基本はアナログと言う考えで設計します。貸し出し(無料)封筒️xrmnk344@ybb.ne.jp賞金paypal対応

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