新規開発情報

どのような機器を開発するか悩んでいたため暫く沈黙していました。
また半導体の入手が限られているため設計に自由度があまりありません。
思いついたのが内蔵型のヘッドフォンアンプです。
DAC又はプリアンプに基板を装着すれば機能するようにする予定です。
音量調節はそれぞれの出力可変機能を用いますが、
DACの場合音質劣化を防ぐためES9038のATT使用範囲は0~-20dB程度に限定し、-20dB以下は減衰器を用い-20dBから-40dB以下まで拡大します。

回路構成は手抜きせずFULL balance構成、L/R完全分離、AIT独自の方式によるバイアス制御classA動作、エミッタ抵抗無し、性能は専用ヘッドフォンアンプと同等以上を目標としています。
ヘッドフォンアンプ基板をDAC又はプリに内蔵しますので電源はそれを使用する予定です。
接続できるヘッドフォンは3線式又は4線式用を選択できるようにします。
(専用ヘッドフォンアンプは3線式と4線式 両者対応です)
来年2023/1に公表する予定ですので興味がある方はメールお送りください。
価格は専用ヘッドフォンアンプの1/2以下の予定です。

投稿者: xrmnk344

真空管の時代から測定器、オーディオ、ビデオ機器の設計製造メーカー各社でも設計してきました。 現在は個人事業として、主にアナログ信号をFPGA等を用いた設計を行っています。 デジタル信号も基本はアナログと言う考えで設計します。貸し出し(無料)封筒️xrmnk344@ybb.ne.jp賞金paypal対応

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