- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2021年11月
- 2021年8月
ES9038_DACの更新
お知らせしていましたES9038PRO使用DACの更新を開始しました。
PCMfs=44.1k~192kHzを705.6k/768kでupsamplingし fs=44.1kHz/48kHz入力時22kHz/24kHz迄再生し、それ以上を急峻に減衰させた特性のフィルターを採用しました。 これにより同軸/光入力をジッター抑圧しながら、PC/DDCが無くても高いfsにupsampilingして直接DACchipに供給します。 PCM=>DSD変換はDSD1024のみとなり、PCMfs1.4112MHz/1.536MHz以外全ての入力に有効です。 upsampling / PCM=>DSD1024はOFFを含めて切替できます。 従来のDSD切替SWで、OFF=>OSF705k/768k(upsampling)=>DSD1024と切り替わります。 変換OFF時ES9038PRO内蔵FILTERは従来同様6種切り替えられます。 (下の下図を参照して下さい。数字はカーソル点滅時表示しESS社の設定コードです) OSF時はFIRf/FIRs、DSD1024時もFIRf/FIRsとなりますが OSFは新規急峻な特性、DSD1024は従来と同様特性です。 (下図を参照して下さい。FIRs等の記述はAIT DAC のLCD表示文字です) これ以外に入力信号の拡大を行っています。ES9038PROの最大入力周波数です。 PCMfs 352.8kHz/384kHz=>705.6kHz/768kHz(オプションで1.4112MHz/1.536MHz) DSDfs DSD512(22MHz/24MHz)=>DSD1024(45MHz/49MHz) PCMfs 705.6kHz/768kHz以上又はDSD1024等を受信する際は接続配線方法、PC性能に支配されますので十分留意して下さい。 尚、PCMfs 352.8kHz/384kHz以上のupsamplingはES9038PROの仕様上行いません。 改修費用は 標準(upsampling+PCMfs705.6k/768k+DSD1024入力)¥39,000(税込み¥42,900) PCMfs1.4112MHz/1.536MHz追加時 ¥50,000(税込み¥55,000) となります。 ご希望の場合 email; xrmnk344@ybb.ne.jp まで連絡下さい。


2022/2/21
過去ブログ復旧しました
MENUにて過去のブログ再掲載しました。
ただ一部画像は再現できませんでした。またPDFで掲載していますので見にくいかもしれませんのでご了承下さい。
2022/2/15
AIT製MONO POWERアンプ購入者様からの問い合わせ
この度スピーカーを現在使用中の SONY SS-AR2 に代えて YG Acoustics Hailey2.2(定価800万円) を導入することにしました。
昨年末に発注し、現在納品待ちの状況です。パワーアンプは、SONY SS-AR2 の低抵抗駆動用に回路、プログラム変更していただいた御社モノパワーを引き続き愛用する予定です。
少なくとも SS-AR2 との組み合わせに於いては、海外含め数百万円台のパワーアンプより優れていたため
現時点ではパワーアンプ更新の必要性はないと考えておりますが、
YG Acoustics Hailey2.2 に合わせて回路、プログラム等の変更をすべきか伺いたく、ご連絡させていただきました。
固定ページ: 1 2